福知山市議会 2017-06-14 平成29年第4回定例会(第2号 6月14日)
各市町村の自治体クラウドへの移行につきましては、地震等の災害に対する安全対策、共同利用による情報システム経費の削減等、各市町村の立地条件や保有している情報システムの構築、運用状況により、さまざまな理由があると思います。 福知山市におきましても、今後引き続き、自治体クラウドの導入に向けた具体的な調査研究を進めていく必要があると、改めて考えておるところでございます。
各市町村の自治体クラウドへの移行につきましては、地震等の災害に対する安全対策、共同利用による情報システム経費の削減等、各市町村の立地条件や保有している情報システムの構築、運用状況により、さまざまな理由があると思います。 福知山市におきましても、今後引き続き、自治体クラウドの導入に向けた具体的な調査研究を進めていく必要があると、改めて考えておるところでございます。
厳しい本町におきましても、財政状況の中、なかなか情報システム経費まで手が回らない、またいつ起こるかわからないことにお金も労力もかけられない、また、SEシステムエンジニアのようなコンピュータに精通した職員がいないといった声もあろうかと思っておりますが、この被災者支援システムは西宮市職員が災害の最中、まさに被災した住民のために必要に応じて開発したもので、高いIT能力のある職員がいなければできないわけではありません
それは、厳しい財政事情の中、なかなか情報システム経費まで手が回らない、いつ起こるかわからないことにお金も労力もかけられない、システムエンジニアのようなコンピュータに精通した職員がいないといった理由からです。
厳しい財政状況の中、なかなか情報システム経費まで手が回らない、またいつ起こるかわからないことにお金も労力もかけられない、システムエンジニアのようなコンピューターに精通した職員がいないといった、こういった声もございます。しかし、同システムは西宮市の職員さんが災害のさなか、まさに被災した住民のために必要に応じて開発したもので、高いIT能力のある職員がいなければできないわけではありません。